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TK-Expantion Board For V850 (応用ボード)
EXP-850HG2(TK-850/HG2付属) |
標準価格 |
\34,125 (税抜価格\32,500) |
EXP-850JG2(TK-850/JG2付属) |
標準価格 |
\34,125 (税抜価格\32,500) |
EXP-850KJ2(TK-850/KJ2付属) |
標準価格 |
\34,125 (税抜価格\32,500) |
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- 評価ボードTK-850/HG2,JG2,KJ2の機能を拡張し、応用動作を行うことが可能です。
- 評価ボードと応用評価ボードがセットになっています。
- 入出力デバイスが、動作可能な状態でセットされているため、マイコンの周辺
デバイスの開発や動作確認がスムーズに行えます。
- 入出力デバイスとして、4×4 キーマトリクス、ポテンショメーター入力、温度センサ、液晶表示器、ブザー、RS232C インターフェイスモジュール、DCモータコントロールモジュール、拡張インターフェイスを内蔵しています。
- USB接続で容易にフラッシュメモリの書換えが可能です。(専用ライター不要、セルフライブラリ不要)
- USB接続でオンチップ・ディバッグを実現しています。
- 統合開発環境(PM +)により、コンパイラ、ディバッガなどの開発ツールと連携して効率的な開発を実現します。
- 基板サイズ W110xH160mm
●TK-850/HG2,JG2,KJ2評価ボードと応用ボードを接続して使用します。 |

製品名 |
EXP-850HG2、EXP-850JG2、EXP-850KJ2 |
使用評価ボード |
TK-850/HG2、TK-850/JG2、TK-850/KJ2 (いずれかのボードを使用)
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入出力デバイス |
4×4 キーマトリクス、ポテンショメーター入力、温度センサ、液晶表示器、ブザー、RS232C
インターフェイスモジュール、DCモータコントロールモジュール (評価ボード上 プッシュSW、7seg-LED) |
評価ボード上 インターフェイス |
電源供給端子 (DCジャック実装済み) USB(ミニBコネクタ)
N-Wire用コネクタ x2 (パットのみ)
周辺ボードコネクタ50pin ソケット X 2 (応用ボードとの接続に使用、コネクタ実装済み) |
対応
機種 |
ホスト
マシン |
USBインタフェース付DOS/V機 |
OS |
Windows 98/ME/2000/XP |
供給電圧 |
12V |
本体寸法 |
W160 X H110 (mm) |
付属品 |
TK-Expansion Board (本体)
評価ボード (TK-78K0/KF2、TK-850/JG2、TK-850/KJ2 の内いずれか)
DCモーター
ACアダプタ
開発ツール,マニュアル,サンプルプログラム(CD-ROM)
USBケーブル(1.5m, ミニB←→A) |
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●TK-Expantion Board 各デバイスと、動作時の例 |
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●ホストPCとUSB接続することで、フラッシュメモリの書き換えやデバッグ動作などのソフト開発がスムースに行えます。 |
- TK-Expantion Boardにはボード上の入出力デバイスを使用したサンプルプログラムが付属しています。付属サンプルプログラムは以下のような動作をします。
- 経過時間のLCD表示
- 温度データのLCD表示
- キーマトリクス入力のLCD表示とブザー動作
- CdSセンサ入力の電圧LCD表示
- ポテンショメーター入力電圧によるDCモータコントロールと電圧LCD表示
- EXP-850HG2、EXP-850JG2、EXP-850KJ2には評価ボードに付属している開発ツールと同様のツールが付属しています。
開発ツール一覧 |
●デバイス・ファイル
デバイス固有の情報は、デバイス・ファイルに入っているため、開発ツールを使用するには、デバイス・ファイルが
必要となります。
●統合開発環境 PM + V6.00
Windows上での統合開発環境プラットホームです。 編集ウインドウとしてアイデアプロセッサ機能付きエディタを
搭載し、コンパイラ、ディバッガなどの開発ツールと連携して効率的な開発が行えます

PM + メイン画面
●Cコンパイラ・パッケージ CA850 W3.00(サイズ限定版)
V850シリーズ用の「オブジェクト・サイズ限定(128KByte)」パッケージです。Cソース・プログラムやアセンブラ
ソース・プログラムからV850シリーズで実行することができる実行コードを生成します。
●V850統合ディバッガ ID850-TK
ホストPC上で動作するWindowsベースのソフトウエアです。Cソース・レベルでのディバグを実現する統合ディバッ
ガです。 変数の参照・変更やソース行単位でのステップ実行など、ソース・ディバグを簡単かつ効率的に行うことが
できます。

ディバッガ メイン画面
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